ICT油圧ショベルの導入を検討している建設会社様へ

ICT建機・油圧ショベル
主要メーカーを徹底比較

コマツ・日立建機・コベルコ建機・CATなど
自社の現場に合うICT建機を選ぶ

3Dマシンガイダンス、3Dマシンコントロール、機械サイズ、施工現場、
導入費用、補助金活用まで、ICT建機を選ぶときに確認したいポイントを解説します。

主要メーカー比較
ICT機能比較
機種・サイズ比較
補助金活用


ICT建機について問い合わせる

ICT建機・油圧ショベル徹底比較

ICT建機は「メーカー」だけで選ばない

ICT油圧ショベルを導入するとき、コマツ、日立建機、コベルコ建機、CATなど、
どのメーカーを選べばよいのか迷う会社も多いと思います。

しかしICT建機はメーカー名だけでなく、
施工現場、機械サイズ、2D・3D、マシンガイダンス(MG)・マシンコントロール(MC)、
既存設備との連携、販売店のサポート、導入総額
などを比較することが重要です。

ICT建機選びで確認したい7項目

✓ 施工する現場・工事内容
✓ 必要な機械サイズ
✓ 2D・3Dのどちらが必要か
✓ MG・MCのどちらが必要か
✓ 本体+ICT機器の導入総額
✓ 販売店・保守サポート
✓ 利用できる補助金

まずここを確認

ICT建機・ICT油圧ショベルとは?

ICT建機は、GNSSなどによる位置情報や3次元設計データを利用し、
施工位置や設計面を確認しながら作業できる建設機械です。

丁張、施工中の高さ確認、検測、修正作業などの一部を削減し、
施工精度向上、省力化、施工時間短縮につなげることができます。

ICT油圧ショベルの3Dマシンガイダンス施工イメージ

マシンガイダンスとマシンコントロールの違い

ICT油圧ショベルを比較するうえで重要な違いです。

MG

マシンガイダンス

建機の位置と設計データとの差をモニターに表示し、
オペレーターに施工位置を案内します。

✓ モニターを確認しながら操作
✓ 丁張・検測作業の削減を支援
✓ 後付けできるシステムもある
✓ MCより導入しやすい場合がある
MC

マシンコントロール

位置情報と設計データを利用し、
作業機の動きを機械側が半自動で支援・制御します。

✓ 過掘り防止を支援
✓ 複合操作を半自動化
✓ オペレーターの操作負担軽減
✓ 高精度施工を支援

主要4メーカー

ICT建機・油圧ショベルをメーカー別に比較

国内でICT油圧ショベルを検討する際に候補となる主要メーカーについて、
代表的なICT機能・システムを比較します。

メーカー 代表的なICT機能 比較ポイント
コマツ 3Dマシンガイダンス
3Dマシンコントロール
Smart Construction
PC200i-12などで3D施工機能を展開。
13t級のICT対応機種も拡充。
日立建機 Solution Linkage Assist
Solution Linkage MG
3Dマシンコントロール
ICT油圧ショベルに加え、
標準油圧ショベルへの3Dマシンガイダンス後付けも展開。
コベルコ建機 ホルナビ
2D・3Dマシンガイダンス
2D・3Dマシンコントロール
施工条件や必要機能に応じてICT施工システムを比較。
販売店で最新仕様を確認。
CAT GRADE 2D
GRADE 3D
GRADE with Assist
GRADE機能とAssist機能を組み合わせ、
掘削・整形作業を支援。

※搭載機能・標準装備・オプション・対応機種は機種・仕様によって異なります。
最新仕様・価格は各メーカー・販売店でご確認ください。

コマツ|PC200i-12・PC128USi-12・PC138USi-12など

コマツはICT建機とデジタル施工ソリューション
「Smart Construction」を展開しています。

20tクラスのPC200i-12は3Dマシンガイダンスを標準装備。
必要に応じて3Dマシンコントロールへ切り替えられる構成です。

2026年には13tクラスのPC128USi-12、PC138USi-12も追加され、
こちらも3Dマシンガイダンスを標準搭載し、
必要に応じて3Dマシンコントロールへ切り替え可能とされています。

日立建機|Solution Linkage Assist・Solution Linkage MG

日立建機では3Dマシンコントロール仕様のICT油圧ショベル
「Solution Linkage Assist」などを展開しています。

Solution Linkage Assist

3D設計データ等を利用して油圧ショベルの操作を支援。
ZX200X-7、ZX330X-7などで展開。

Solution Linkage MG

標準仕様の油圧ショベルに3Dマシンガイダンス機能を追加する後付けシステム。

2026年にはSolution Linkage MGの対象が拡大され、
13tクラスのZX135US-6・ZX135US-7や、
20tクラスのZX200-7、ZX225US-7、ZX225USR-7などを含む8機種に対応しています。

後付けキット単体の公表価格は450万円(消費税・取付費別)です。
既存の標準油圧ショベルをICT化する選択肢としても比較できます。

コベルコ建機|ホルナビ・ICT施工システム

コベルコ建機はICT施工ソリューション
「ホルナビ」などを展開しています。

ICT建機を比較するときは、
2D・3D、マシンガイダンス・マシンコントロールの違いに加え、
施工する現場や利用する測量・施工システムとの組み合わせも確認します。

ICT機能や対応機種は仕様・時期によって変わるため、
導入時点で販売店に最新仕様を確認してください。

CAT|GRADE 2D・GRADE 3D・GRADE with Assist

CATでは油圧ショベル向けにGRADE 2D、GRADE 3Dなどの施工支援技術を展開しています。

GRADE with Assistなどでは、設定した深さ・勾配に沿った掘削作業を支援し、
オペレーターの操作負担軽減や施工精度向上につなげます。

CATを検討する場合は、機械本体だけでなく、
必要とするGRADE機能やAssist機能を含めた仕様で比較することが重要です。

メーカーの次に重要

現場・用途に合わせてICT油圧ショベルのサイズを選ぶ

同じICT機能でも、機械サイズが現場に合っていなければ十分な効果を発揮できません。
施工内容、作業スペース、掘削量、搬入・運搬条件などから機械クラスを検討します。

ICT油圧ショベルのサイズ・クラス比較

ミニ・小型

狭小現場、住宅・外構、小規模土木など。取り回しや搬入条件を重視。

12~13t級

道路、造成、河川など。各社でICT対応機種が展開されています。

20t級

一般土木・造成などで幅広く利用され、主要メーカーのICT機能を比較しやすいクラス。

30t級以上

大規模造成・大型土木など。施工量、輸送条件、現場規模を含めて検討。

自社に合うICT建機の選び方

STEP 1 施工する現場を整理
↓
STEP 2 必要な機械サイズを決める
小型・13t級・20t級・30t級など
↓
STEP 3 必要なICT機能を決める
2D / 3D・MG / MC
↓
STEP 4 メーカー・機種・販売店を比較
機能・導入総額・保守・サポート体制を確認
↓
STEP 5 契約・発注前に補助金を確認

ICT建機は「本体価格だけ」で比較しない

ICT油圧ショベルでは、本体価格だけでなく、
ICT機器、GNSS関連機器、ソフトウェア、通信、
3次元設計データ、保守・サポート等を含めて総額を確認します。

機械本体
ICT機器・センサー
ソフトウェア・通信
保守・サポート

特に3Dマシンコントロール仕様などでは高額な設備投資となるため、
見積取得の段階で補助金まで確認しておくことをおすすめします。

高額なICT建機だからこそ

購入する前に補助金を確認

ICT建機は数千万円規模の設備投資となることがあり、
導入目的や会社の規模によって国の補助制度を利用できる可能性があります。

省力化投資

人手不足・少人数施工・施工時間短縮など。

新事業・新サービス

ICT建機を活用した新市場・高付加価値事業など。

1億円以上の大型投資

複数設備や拠点整備を含む成長投資など。

大型投資なら「数億円規模の補助金」も確認

ICT建機1台だけでなく、複数のICT建機、関連設備、システム、
事業拠点等を含む大規模な設備投資の場合には、
最大5億円の成長加速化補助金や、さらに大規模な投資向け制度も検討対象になります。

契約・発注前に確認してください

補助制度によって契約・発注・支払い等の取扱いが異なります。
メーカー・機種を比較している段階で補助金を確認することが重要です。

ICT建機の導入から補助金申請まで

STEP 1
機械を選ぶ

メーカー・機種・ICT機能を比較

STEP 2
補助金を選ぶ

省力化から大型投資まで確認


補助金を見る →

STEP 3
申請を依頼する

事業計画作成・電子申請を支援


申請代行を見る →

メーカー・機種がまだ決まっていなくても構いません

ICT建機の導入・補助金について
お問い合わせください

検討しているメーカー、機械サイズ、概算金額、導入時期など、
分かる範囲でお知らせください。


ICT建機について問い合わせる

行政書士法人アップル経営コンサル 代表 福士昭夫

ICT建機の補助金活用まで対応

高額な設備投資だからこそ、購入前にご相談ください

行政書士法人アップル経営コンサル
代表 福士 昭夫

ICT建機は機種・仕様によって大きな設備投資となります。
メーカー・機種を検討する段階で補助金の利用可能性を確認することで、
設備投資計画を立てやすくなります。

数千万円のICT建機から1億円を超える大型投資まで、
補助制度の確認、申請要件整理、事業計画作成、電子申請を全国対応します。

経営革新等支援機関
補助金申請支援
全国対応

ICT建機・油圧ショベルのよくある質問

Q. ICT建機はどのメーカーがよいですか?

施工現場、必要な機械サイズ、MG・MC、既存設備、販売店のサポートなどによって変わります。
メーカー名だけでなく必要な機能と総導入費用から比較します。

Q. マシンガイダンスとマシンコントロールはどちらがよいですか?

MGはモニター表示等でオペレーターを案内する方式、
MCは建機の動作を半自動で支援・制御する方式です。
現場、予算、必要な施工支援レベルから判断します。

Q. 既存の油圧ショベルをICT化できますか?

機種によっては後付けのマシンガイダンスシステムを利用できます。
対応機種や必要な機器について販売店へ確認してください。

Q. ICT建機に補助金は使えますか?

利用できる可能性があります。ただし設備名だけで決まるものではなく、
会社規模、従業員数、導入目的、設備仕様、事業計画などから判断します。

Q. 1億円以上の設備投資でも補助金がありますか?

会社の規模や成長計画等の要件を満たす場合には、
大型設備投資向けの補助制度も検討できます。

Q. 機種を決める前でも問い合わせできますか?

はい。むしろ補助金を利用する場合は、契約・発注前の機種選定・見積取得段階で確認することをおすすめします。

ICT建機・油圧ショベルについてお問い合わせ

メーカー・機種・概算金額・導入時期など、分かる範囲でご入力ください。


    ICT建機・油圧ショベルのお問い合わせ


    機種が決まっていなくても構いません。

    メーカー・機種選び、価格・見積、補助金、販売店紹介など、分かる範囲でご入力ください。


    お客様情報







    検討しているICT建機について


    検討しているメーカー






    現在知りたいこと


    会社・導入目的について



    ICT建機を導入する目的




    機種や補助金がまだ決まっていなくてもお問い合わせいただけます。

    ※掲載している機種・ICT機能等は2026年9月時点で確認した情報を基にしています。
    仕様、対応機種、価格等は変更される場合があります。最新情報は各メーカー・販売店でご確認ください。

    ※補助金の対象可否、採択・交付を保証するものではありません。
    補助制度を利用する場合は最新の公募要領等をご確認ください。