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このページは、選果事業者が直面する悩みや課題を解決するための「光センサー選果機」の導入に関する情報を提供しています。特に、この光センサー選果機が通常の半額以下、実際には3分の1の価格で導入できた方法について、すでに導入した選果業者の経験をもとに詳しく解説していきます。
まず、なぜ「光センサー選果機」が必要になったのか、という点について触れています。選果業者が直面する多くの課題や問題に対処するため、この技術がどのように役立つのかを検討しています。
このページでは、選果業者の生の声を基に、選果に関する悩みや課題をどのように解決できるかについて詳細に説明していきます。また、どのようにして半額以下で導入できたのか、その方法がわかります。
この情報は、選果業者が光センサー選果機の導入を検討する際に役立つ内容となっていますので、最後までご覧ください。
なお、ページの構成と内容は以下をポイントにしています。
そして最後に、
について解説していきたいと思います。
まず最初に、本ページは青森県内のリンゴ販売事業者が直面した実際にあった課題を克服し、売上を大きく上げた事例となります。
光センサー選果機の導入により、どうやって多くの課題を解決できたのか、また、どうやって選果機を半額以下(具体的には定価の1/3)で買えたのかについて説明しています。
リンゴ以外にも、ミカン、トマト、梨、桃を扱っている事業者も光センサー選果機を半額以下で導入できるチャンスがあるので、参考にしてください。
なお、半額以下で導入できたのは、国の認定支援機関である「行政書士法人アップル」による全面的な支援によるものです。
購入者から一番多いクレームですね。
ミカンやリンゴの外見は申し分ないのですが、食べようとしたら中身が腐っていることがあります。
長年の経験と感から選果の仕事をしていても、防ぎようがない課題でした。
このクレーム処理は、時間のロスや返金への対応のほか、心理的に大きな負担やストレスとなりました。
これは、パンフレットやホームページに「甘い」と標記した際に多いクレームです。
よくあるのが、箱に入っているもののうち、糖度が高いものと低いものが入り混じった場合のクレームです。
この糖度も見た目では判断がつかないため、リンゴであれば表面の色や下部のおしりの開き具合で熟度を判定していますが、感による判断のため、このようなクレームが発生しています。
大きさ、重さの判断は作業員が目視で行うため、多少の誤差が生じます。
大きさ指定の注文の場合、このバラツキがクレームとなります。
青森県では、11月だけで全体の約60%のリンゴが入庫されますが、常時雇用している作業員だけでは捌ききれないので、臨時のアルバイトやパートを雇用し対応しています。
近年、リンゴの販売価格が高値安定しているため、取扱量を増やして売上アップを図りたいところではありますが、臨時雇用を募集してもなかなか人が集まらなくなりました。
このため、入庫量をセーブしている状況であり、売上を上げるチャンスなのに上げられないといったジレンマが起きています。
この先は若い働き手が確実に減少します。ミカンや桃、梨などすべての選果業務での雇用確保が益々難しくなるので、早めの対策が迫っています。
現在、多くの販売店では同業他社との差別化が図れておらず、これといった強みも無いことから、平均的な相場での取引となっています。
利益率向上のためにも差別化を図り単価を上げたいが、上げる要素が見つからない。といった課題がありました。
選果機に「透過型光センサ」を組み込むことにより、リンゴの内部の状態がモニターに映し出されます。
この機械を導入することで、最もクレームが多い「内部の腐り」の判別が可能になり、目に見えない部分の品質管理がしやすくなりました。
これまでのセンサは「反射型」による表面近くの測定しかできなかったのですが、本事業で導入する「透過型」はリンゴ内部まで計測できるため、糖度測定の精度が格段にアップしました。
また、糖度の結果を瞬時にモニターで確認できるほか、選別レーンに自動で反映されるため、作業効率が大幅に向上しました。
内部光センサと光電式サイズセンサで最大12等階級の選別が可能です。
また、選別結果や検査通過履歴の集計がパネルモニターで「見える化」が実現しました。
選別機が自動で分別レ―ンに振り分けるため、等級や大きさの誤差が解消され、クレームも無くなりました。
現在、従業員の見た目で選果をしており、処理量は1時間当り約1,000個が限界です。
一方、自動選果機は1時間当り約10,000個の処理が可能となり、10倍の処理能力となりました。
本機の導入により大幅な作業効率の改善が図られ、5人から3人体制へと減員できるため梱包・配送部門への人員強化による発送量の大幅な増加が可能となりました。
光センサを通すことで高品質で糖度の高い「保証付き」リンゴの販売が可能となり、価格が高くても贈答用として多くの注文が入りました。
今年は猛暑により販売量が少ないにもかかわらず、売上が昨年より多く利益率も大きく伸ばすことが出来ました。
また、当社への信頼が増し、ブランド化も加速しているのが手に取ってわかります。
来年は、富裕層へ向けて高品質で保証付きのリンゴを今より更に高値で販売していこうと考えています。
注)音声が出るのでご注意ください
※下記メーカーの機種は、半額以下で導入できる可能性があります。
引用元:https://www.yanmar.com/jp/agri/products/vegetable/fruit_grader/hikarian/
引用元:https://mkit.mitsui-kinzoku.com/business/nougyou/seika_sorter
この他のメーカーも半額以下で導入できる可能性がありますので、まずはお問い合わせください。
光センサー選果機を半額以下で導入できたのは、ズバリ「国の補助金」を活用しました。
いま現在、「ものづくり補助金」の公募が行われていますので、早めに動いたほうがいいです。
枠・類型 | 従業員数 | 補助上限額 | 補助率 |
省力化枠 | 5人以下 | 750万円以内(1,000万円以内) | 中小企業:1/2以内、小規模事業者:2/3 |
〃 | 6~20人 | 1,500万円(2,000万円以内) | 〃 |
〃 | 21人~50人 | 3,000万円(4,000万円以内) | 〃 |
〃 | 51人~99人 | 5,000万円(6,500万円以内) | 〃 |
〃 | 100人以上 | 8,000万円(1億円以内) | 〃 |
( )は、大幅賃上げを行う場合
令和6年5月20日に、第17次の結果発表がありました。
申請者629社に対し、採択者が185社と過去4年間の中で最も難しい回となり、その採択率は29.4%でした。
この中で、行政書士法人アップルが支援した【光センサー選果機導入案件】では、全国で唯一採択されました。
これで過去2年間での光センサー選果機は5社中5社が採択され、採択率が100%を維持しています。
では、どの程度の計画書を作成すれば合格ラインに達するのかですが、
ここ直近の補助金で当社が作成支援し採択された2件の計画書をお見せします。
ものづくり補助金は10ページ、事業再構築補助金では15ページ以内にまとめてあります。
(ものづくり補助金で採択された計画書)
(事業再構築補助金で採択された計画書)
公募要領を熟読し、自社の分析や今後の需要など「マーケティング」を通じて売上計画をたてていく必要があります。
これくらい書ければ採択されると思いますが、「私にはちょっと無理」と思われた方もいるでしょう。
でもご安心ください。
「光センサー選果機」の採択率が100%の実績を持つ中小企業庁認定の支援機関である『行政書士法人アップル』が、事業計画書の作成を支援していきます。
採択された上記の参考例と同じレベルの事業計画書が完成するまでサポートしていきます。
機械名 | 価格 (税込) | 価格 (税抜) | 補助率 | 補助金 | 自己負担 |
〇〇-△△ | 16,500,000円 | 15,000,000円 | 2/3 | 10,000,000円 | 6,500,000円 |
当事務所は「補助金専門」の行政書士法人として、平成31年から業務をおこなっています。これまで農林水産省関係が150件、経済産業省関係が50件など、合わせて200件以上の採択実績があります。
当事務所の代表は、県庁の農林水産部で約35年間、農業関係の仕事をしてきたこともあり、農家の事情や加工会社の現状に詳しいです。また、主な仕事として農業関係の補助金業務を長い間してきたことから、どうすれば補助金が採択されるかを知っています。
補助金は採択されて終わりではなく、採択がスタートとなります。国から補助金を受けるまでには、想像以上の手続きの多さや多くの書類作成が必要となります。この部分は、国家資格である行政書士の右に出るものはありませんので、全力サポートさせていだきます。
これまでJAに出荷していた農家が、本機利用で高値で取引できたと感謝いただきました
自社のりんご選果のほか、余剰時間を活用して近隣農家の選果を事業として開始した結果、口コミで徐々に広がり、今では稼働率が100%となっています。
選果手数料としての売上も上がり、経営も軌道に乗り始めています。行政書士法人アップル様には補助金申請にあたり、必要書類などもすべてサポートしていただき、申請から入金まで安心してお任せすることができました。
農業に詳しく、採択率が高い行政書士法人アップルに依頼して正解でした!
自社でりんごの生産から販売までを行ってきましたが、年に数件は必ずクレームが入り、その対応に従業員もストレスを抱えていました。
光センサー選別機を導入したことで、クレームが無くなったという流通販売事業者からの勧めもあり、何としても採択を受けたいと思っていたところ、行政書士法人アップル様のご支援のもと、無事採択することができました。
今期から稼働していますが、高値でもバンバン売れてリンゴの手配が間に合わないくらいです。
資格 | ◆行政書士 ◆中小企業庁 経営革新等認定支援機関 ◆農業経営相談所 専門家 ◆6次産業化アドバイザー ◆M&A認定支援機関 |
補助金や助成金をうまく活用したい事業者様へ合計で200社超の豊富な支援実績があります。中でも8割以上が農業関係者です。光センサー選果機の補助金や助成金のことであれば、どんなご相談でもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
国の補助金は申請期間が1ヶ月ほどしかないものが多く、気づいた時には終了間際で間に合わなかった、という経験をされたことがある方も多いでしょう。補助金で大切なのは、タイミングです。当事務所は常に日頃から補助金情報を調べております。「今、おすすめの補助金は何か?」気になる方はお問い合わせください。
補助金の申請だけにとどまらず、農業関係者様が抱える、あらゆるお悩みを解決したい想いです。そのために私たちは行政や金融機関などの他事業者ともつながりを強めてきました。補助金やその他届出など、農業関係事業に関わる申請作業であれば、どんなことでもまずは一度、ご相談ください。
まずはお電話かフォームにて、お気軽にご相談ください。
対面、またはオンライン通話形式で無料相談を実施いたします。
当事務所から、利用可能な補助金制度の詳細や申請時のポイントなどをご説明させていただきます。
業務の内容、期限、成功報酬等について事前に協議し、ご納得した場合に業務委託契約を締結させていただきます。
当事務所が必要書類の作成を全面的にサポートいたします。申請が通るように二人三脚で書類作成の支援をしていきますので、初めてでも心配はいりません。
着手金を当事務所にお支払いいただきます。振込が確認できしだい業務に取り掛かります。
成功報酬は採択された場合のみとなります。成功報酬費は採択後10日以内にお支払い願います。
事前の相談料金(30分まで) | 0円 |
着手金(税込) | 88,000円 |
申請可能な補助金のリサーチ料金 | 0円 |
申請書類の作成サポート料金 | 0円 |
採択された場合の成功報酬料 ※下限80万円(税別) | 補助金の10% |
当事務所はご利用いただく事業者の方に、できるだけ無駄な費用をお支払いいただかないように、成功報酬という料金システムを採用しています。不採択の場合、成功報酬費用は一切発生しませんのでご安心ください!
成功報酬のお支払いは、採択発表日から1ヵ月以内としております。
採択された場合のみのお支払いとなるため、ノーリスクでご利用いただけますので、安心してご活用ください。
手数料の金額によってはお断りさせていただく場合もあります。まずは無料相談をご活用ください。
事前の相談では一切費用はかかりませんのでご安心ください。
はい、補助金の申請だけにとどまらず、農業関係者様が抱える、あらゆるお悩みをご相談いただけます。ご期待に沿えない可能性もありますが、まずは一度、どんなことでもご相談ください。
事務所名 | 行政書士法人アップル経営コンサル (中小企業庁 認定支援機関) |
行政書士登録番号 | 第19041502号 |
所在地 | 青森県弘前市末広2丁目1-2 佐藤惣ビル2階1号 |
TEL | 0172-40-3707 |
営業時間 | 平日 9:00〜18:00 |
アクセス | JR「弘前駅」より徒歩10分 |
(受付時間:平日 9:00〜18:00)